SAPPORO CROW

 
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かつて童謡にも歌われたカラス
人とカラスが共存してゆくために。

お知らせ
 
毎年、ご自身が保護したカラスについてのご相談が増加しています。当研究会では、相談者が保護したカラスを引き受けて飼育するなどの活動は基本的には行っておりません。 保護された場合などの相談はいつでもお受けいたします。 
 
札幌市では雛を含めてカラスの保護は一切行っていません。カラスは有害鳥獣に指定されているので行政での保護は絶対にありません。 これは札幌市の方針で業者は委託を受けているだけで責任はありません。 その辺を十分に考えていただけたらと思います。

NEW保護されるカラスのDNA鑑定を継続したい

新規クラウドファンディングに挑戦いたします。いつもお願いばかりで申し訳ないのですが、今回もどうか助けて下さい。
 
開始:2024/11/6終了:2024/12/16
 
ぜひとも、ご支援、シェアのご協力お願いします!
 
詳しくはこちら
 

 

「都会に生きるカラス達写真展Vol.6」終了

日時 2024/11/12(土)~17(木)AM10:00~18:00
場所 札幌市中央区北5条西5丁目5-7sapporo55紀伊国屋書店札幌本店2Fギャラリー
入場無料
詳しくはこちら(Facebook)
 

「札幌のカラスを語る」終了

日時 2024/11/10(日)PM13:30~
場所 札幌市中央区北5条西5丁目5-7sapporo55
  紀伊国屋書店札幌本店1Fインナーガーデン
入場無料



主催:NPO法人札幌カラス研究会共催:北海道新聞出版センター後援:札幌市・北海道新聞社・HBC北海道放送・UHB北海道文化放送・日本野鳥の会札幌支部・リコーイメージング株式会社・野鳥生活・株式会社スウィッチ・山田寫眞事務所
 

 
 

クラファンのREADYFORで継続寄付を開始します。

「いつもご支援くださりありがとうございます。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?私はリハビリしつつ平常へ戻りたいと日々奮闘しております。「NPO法人札幌カラス研究会の活動費を維持したい」READYFORで継続寄付を開始いたします。
 

 

2024/1/22AM10:00スタートです。継続寄付は通年必要な活動費に充てられます。収益事業を行っていないので、支援者様からの寄付やサポート会費で成り立っていて、不足分は自腹です。円滑な活動を維持するために、ご協力をよろしくお願いいたします」

 

「とことんカラス」9月中旬発売

BIRDER編集部 編

A5版 並製 128ページ 定価1,980円
 
 

やっぱり、カラスはやめられない

「とことんカラス」刊行記念ブンイチサイエンス・トークスペシャル

開催日2023/9月6日(水曜日)19:00-20:30

研究会概要

Aiming for correct coexistence

当会はカラス類をはじめとする野鳥の生態と連鎖関係を研究し、野鳥と人が共存するための道しるべを確立して生態系安定や環境保全を図り、さらに研究結果を発表して学術の発展に貢献しようとする仲間です。
カラス類という都会を代表する鳥の生態はほとんど知られておらず、ときとして間違った対応がなされる場合も少なくありません。
カラス類の学術研究はもちろん野鳥と人との関連性を見直す必要性を常々感じています。都会では避けて通ることが出来ないカラス類との共存を図る上で必要不可欠なことは「正しい生態を理解すること」です。
当会はそのために日々調査研究してその結果を踏まえて活用することを行います。
「カラス類」という誰もが知っているようで知らない鳥の生態を研究し、カラスという鳥の生態系での役割や重要性および必要性を模索して啓蒙していきます。
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